●日 時 |
2025年1月17日(金曜日) 13:30〜16:45(途中休憩有)
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●場 所 |
日本海運集会所会議室
東京都文京区小石川2-22-2 和順ビル3階(地下鉄後楽園駅/春日駅)
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●講 師 |
流通科学大学 名誉教授 森 隆行 氏 |
●略 歴 |
1975年大阪市立大学商学部卒業、大阪商船三井船舶株式会社(現・株式会社商船三井)入社。
1990年大阪支店輸出部輸出2課長。
1992年広報室広報課長。1994年営業調査室課長。
1996年AMT freight GmbH(出向)社長。2001年丸和運輸機関(出向)海外事業本部長。2004年株式会社商船三井営業調査室主任研究員。
2006年商船三井退職、流通科学大学商学部教授。
2021年流通科学大学名誉教授。
2023年フィジカルインターネットセンター(JPIC)理事長。 |
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著書 『海上物流を支える若者たち』(海文堂)
『水先案内人』(晃洋書房)
『第3版 現代物流の基礎』(同文舘)
『新訂・外航海運概論』(成山堂)
『物流とSDGs』(同文館) |
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共著 『モーダルシフトと内航海運』(海文堂)
『e-shipping 外航海運業務の電子化』(海文堂)
『内航海運』(晃洋書房)
『コールドチェーン』(晃洋書房) ほか |
●内 容 |
≪前半≫ 内航海運の現状と役割
1.内航船の役割
2.内航海運業界の現状
3.内航海運と外航海運
4.内航海運の市場構造
5.船舶管理(オーナー、オペレーター、船舶管理会社)
≪後半≫内航海運の抱える課題と課題解消への取り組み 6.働き方改革と内航海運
7.船員問題と自動運航船
8.内航海運と環境問題
(1)内航海運の環境対応の必要性
(2)環境問題への取組みの2面性
9.内航海運とモーダルシフト
10.フィジカルインターネットと海運
11.参考(カボタージュ・暫定措置事業)
12.まとめ
≪附≫フェリー業界の現状
冊子「内航海運・フェリー業界の現状と課題」 |
●資 料 |
当日配布(事前送付やデータでの提供はありません。) |
●レベル |
入門 |
●受講料 |
会員:11,000円(税込) 非会員:22,000円(税込)
*資料代含む
*請求書は後日郵送いたします。事前振込の必要はありません。
*会員かどうかのご確認は、こちら |
●定 員 |
40名(当所会員優先/先着順)
※1月9日(木)までは会員のみの優先受付期間とし、非会員は、
余席がある場合のみ、1月10日(金)以降受付いたします。 |